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しーみあ

Author:しーみあ
19XX年生まれ。
「若い」というカテゴリには分類されなくなってきたお年頃。

好きなもの:

 酒 美味しい食事 漫画 小説 映画 60s~90s洋楽  RPG 

かなりの漫画好き。主に青年誌中心に読み漁っていたけれど、最近プラトニックな少女マンガにハマる。回帰願望か?!

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 もうすぐ、高校を卒業する。
 入学するときの社長とのやりとりに想いを馳せながら、ドラマの主人公の衣装を脱いで、制服に着替える。
 収録が早い時間で終わったので、これから学校へ向かう予定。
 この制服を着るのも、もうすぐ終わりなんだなあ・・・。
 そう思うと、残り少ない高校生活が一分一秒でも惜しく感じてしまう。



 高校にも行かず、ショータローに尽くしていた私。
 アイツがふつーに高校に入っていたことを知ったときは、はらわたが煮えくりかえそうになったっけ。
 
 でも、今となっては、そのことはどーでもよくなっている。
 いや、やっぱどーでもよくはないんだけど!
 
 社長や、事務所の皆や、モー子さんや、マネージャーさんや・・・・・・敦賀さん。
 色んな人に出会って、この業界で頑張れた。
 暖かい皆がいたからこそ、高校にも通い続けることができたんだと思うから。

 あのバカに対する恨みよりも、みんなに対する感謝の方が上回っている、っていう感じで。

 もちろん、芸能界においてショータローに完全勝利するっていう目標は消えちゃいないけど。
 芸能界に入って4年。
 アイツとは、立つジャンルも全然違うから、勝った負けたを比べられないっていうのもあるし。
 なにより・・・・・やっぱ、すごい、よなあ。
 昔から、「ショーちゃんはかっこいいだけじゃなくて、才能あるよ!私にはわかるもん!」ぬわ~~んて言っちゃってたりしてただけに(過去の自分を回想してトリハダっ!!!)、アジア圏でもトップセールスのカリスマミュージシャンになっている現状に、「やっぱりね」と思う自分もいたりするのよね・・・・。
 至極、客観的に、第三者的に見て!!歌がうまいかどうかっていうと・・・・

 うまい、と言わざるを得ない、わね。
 男性ボーカルなのに、妙に色っぽい歌い方。これは、ここ数年の間に獲得したもので、ファン層は拡大した様子。
 特に、ショーのバラードは定評がある。
 切ない歌詞に、切ないメロディ。

 ドラマの主題歌で使われないクールはなく。音楽番組での「泣ける歌ベスト10」「ラブソングベスト10」なんかでは、必ず上位に数曲入っているし。

 アイツの曲だから、っていうのがあって、街中で流れていても、意識して聞かないようにしているんだけど、それでも耳に残るサビの部分は、確かにステキな曲だった。
 
 
 3年前なら、こんな風に考えることすら、体が拒否していただけに・・・。
 私も、成長したの、かな。
 敦賀さんの言葉を思い出す。

 「復讐なんて意味ないよ。それより、自分の人生をちゃんと考えたら・・・・?」
 
 この言葉が、本当の意味で、実感できてきた気がする今日この頃。

 「俺も、最上さんと並んで人生歩けるよう、頑張らないとな」
 
 ん?

 「最近の最上さんの人気、すごいね。男性ファンかなり増えたみたいだし・・・気が気じゃないよ」

 んん??

 かつての回想と共に、最近の敦賀さんのセリフも一緒になって蘇ってきたんだけど・・・・。
 な、なんか、意味深よね・・・?
 敦賀さんってば、ほんと、「そういう」セリフが簡単に言えちゃうんだから!
 私じゃなかったら、完全に勘違いしちゃうところなのに!

 うん!今度会ったら、釘を刺しとこう!
 「そういうセリフは、本当に大切な人のためにとっておいてください!」って。

 

 グルグル考えながらも、身支度を終え、楽屋のドアを開けると・・・・

 「うわっ!」

 「・・・・・・・っとと!!」

 相手も、ちょうどこの楽屋に入ろうとしていたようで。

 その目の前にいたのは・・・・


 「ショータロー!!??」

 「よお。・・・・シゴト、終わったんだろ。ちょっとつきあえよ」

 相変わらず、横柄な態度で私を見下ろす、「おさななじみ」だった。
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